VGTとQQQは順調よく推移、下げ基調です。
本業がバタバタしてまして、やっとセミリタイア状態に帰ってきました。
昨日は銀行セクターのVFHが大躍進で一時6%超の上げを刻みました。
終わりでは5%となりました。
以前に記事にした通り、NASDAQ系が弱いですね。
こちらとしては予定通りですが、コロナ後のお祭り状態から一気に落ちそうで怖いです。
コロナショックでの投資信託の解約はそれなりにでましたが、それ以上に新規で証券口座を開く方が増えたようです。

このタイミングで大きなお金を入れた初心者を食べてしまうのが相場というモンスターなので、周りにそういう人がいる人はアセットアロケーションを教えてあげてくださいね。
VGTの経過、水平ですが、下げ基調。
上値の基準にしているVGTの経過です。

星印が以前に記事にした場所ですが、結局平均線が落ちてきませんので、届かずのまま推移してます。
本当は今日263ぐらいまで上がって、移動平均線にテンしてほしかったんですけどね。
ダウが2%上がってるのに水平維持は弱いですね。
ちなみに水平維持=値段が昨日と変わっていないということです。
ろうそく足の場合は、逆Tの字か上髭の長い十字になりますので、やっぱり下げ基調です。
QQQの推移、やや下げ。下げ基調

底の基準にしているQQQです。
移動平均線の上げが方がきついので、明日ぐらいに底についてもおかしく無いですね。
個人的には水平維持のまま土曜の朝に底に不時着してくれると嬉しいんですが、どうなるでしょうか。
可変の変更無し。
以前の可変から変更はありません。もともと可変は半年程度で1回変更するのが普通なので、変更無しでいいんですよ。

今日のVOOは275です。
275の場所の可変割合は、
株30:債券60:キャッシュ10ですね。
私の場合は、今日は、さすがに上がりすぎだろって感じで、少し売りました。
現在は・・・・
株23:債券58:キャッシュ19になってます。
こうやってみると、自分で設定した可変から少しずれてます。反省ですね。
明日以降も上がった場合は、ぼちぼち売るものが無くなってきます。
明日以降の売買基準

VOOが今日は上がりましたが、ギャンブル要素の高い銀行系が動いただけなので、あまり気にしてません。
VOOが下がった場合
予定通りにQQQが下がって226に近づけば、こういう比率にします。
株45:債券40:キャッシュ15
可変の範囲のギリギリですね。これ以上はギャンブル要素が高くなりすぎます。
債券が2%以上に上がった場合はもう少し売ると思います。
現在がキャッシュ100の人は株50:キャッシュ50で様子を見てください。高くなってる債券を買う必要はありません。TLTはさすがに高すぎます、株が上がって債券が下がった時に買いましょう。
VOOが上がった場合
上がった場合は、VGTが基準になります。
終値が基準ちょうどで止まった場合は喜びましょう。
ただし、その場合は、なにもすることがありません。

偉大な無行動で行きましょう。
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コメント
更新ありがとうございます!
TLTが高止まりしてる認識はあったのですが、フルキャッシュの待ち状態でウズウズして、昨日TLTを163.00ドル指値で40%ほど買ってしまいました。(一応、可変は意識しましたが…)
昨日の場合だと、VOOを50%買ったほうが良かったということになりますかね?VOOは272ドルの時に全売りしたので、それよりも高値になると割高感が出て買い向かえ無かったです(苦笑)
VOOが下がった場合と上がった場合の基準を参考にして、進めていきたいと思います!