これを知ってるだけで鼻高々な3つ
2,この200年間の間、もっともいい投資先はアメリカだった
3,アメリカに投資をすると20年で投資金額は4倍になる
1,投資はギャンブルではないですよ
投資は怖いとか、投資で一家離散とか、ありえないことです。
初心者の方に、まず分かっていて貰いたいのは、投資は将来の計画を建てられるということです。
ギャンブルも投資もお金を元手に、お金を増やすという行為自体は同じと言えます。
ただし、投資は30年後には今、投資をしているお金が◯◯円に増えてるはずという計画を建てられます。
競馬やカジノで、将来の計画を建てるのは不可能です。
こう考えて下さい、あなたは100万円で車を買おうと思っています。その100万円をアメリカ大統領が30年間貸して下さいといってきました。
アメリカ大統領は必ず米国の威信をかけて30年後に利息を払うと言っています。元本保証もしてくれるとのことです。
さあ、あなたはいくらなら貸しますか?
この問の答えは、利息分が50万円になります。これが相場なのです。
年利1,5%を30年間続けた結果です。
30年間で、元本が1,5倍になりました。
これが元本保証での、この世で最も安全な投資の相場です。
それでは先ほどと同じように、30年後には借りた100万円を800万円にして返しますと言ってこられたら、あなたはどう感じますか?
そんな胡散臭い話はあるわけない、そんな話は詐欺だと訴えますか。
結論からいうと、これこそが我々がするべき投資の本流です。
今は怪しくないと信じてもらうしかありません。
年利が7%で推移すると、30年後には元本は8倍になるのです。
自分の大事な資産を人に貸す時に相手が「30年後に返すときは減ってるかもしれません」と言ってきたら、なんじゃそらと思いませんか?
これでは怖くて、大事なお金は貸せません。
ただし、これならどうですか?
「30年後に返すときは減ってるかもしれません、ただし、この200年の間、一度も減ったことはありません」
これならば、お金が8倍になるなら貸してもいいかもと思いませんか?
30年以上投資をすることを長期投資と呼びます。
1、アメリカ全体に投資をしている場合
2,長期投資をしている場合
2、この200年間の間、もっともいい投資先はアメリカだった
アメリカと言う国を知らない人はいないと思いますが、経済的なアメリカを説明できる方は少ないと思います。
アメリカを一言でいうと、発展しやすい国といえます。
アメリカをいい国だとか、素晴らしい国と言うつもりはありませんがしかし経済に関しては認めざるを得ないほど発展しやすい土壌があります。
一番のいい所は常に移民を受け入れ続けることで、人工を増やし続けていることです。
これが先進国では非常に珍しいと言えます。
出る杭を打たない文化もいいですね、突出した天才が出やすく、老若男女平等を勝ち取ってきた文化も、強いアメリカを作った要因と思います。
アメリカの経済の成長曲線を「とうしのと」では魔法列車と名付けました。
一定の速度で発展し続ける様がまるで魔法のようだと思い名付けさせてもらいました。
3,アメリカに投資をすると20年で投資金額は4倍になる
魔法列車というアメリカのマーケットに投資したお金は10年で2倍、20年で4倍になります。
これは200年の間、常に守られてきた奇跡の数字です。
あやしい宗教のようですが、まずは信じてもらうしかありません。
そして、30年後には4✕2で、8倍になるのです。
この事実を加味しながら投資が広まらない理由は、投資した金額が暴落の度に減るからです。
ただし、この暴落の下げも含めた数字が先程の成長速度であることもまた事実なのです。
下記の図は、米国の80年間を表したチャートです。
うねりはあるものの常に一定速度で右上を目指していると思いませんか?

様々な要因を乗り越えながら、青色の線が、結局は赤の線上に帰ってきいるのが分かると思います。
これこそが、未来の予測をしてもいいとされる要因なのです。
ちなみに上の図はアメリカの主要な会社500社の株価の平均を出していますが、こういう、沢山の会社の平均に投資をすることをインデックス投資と呼びます。
500社の中には様々な分野(セクター)が入っていますので、一定の分野が突出して伸びても反映されにくく、下落した場合も反映されにくいです、この特徴があることで、インデックス投資は比較的安定した結果のみを残すことになります。
世間で言われている間違った投資
結論として、個人投資家ができる株式投資はインデックス投資のみです。
「とうしのと」では、下記は投資と認めていません。
1、個別な会社への投資(アマゾンでもトヨタでも一緒です)
2,短期投資(15年以内で結果を求めるのは間違っています)
3,物、通貨への投資
個別投資は、上げ下げの要因が無限にあります。
いくらその会社が優れていても、他分野でイノベーションが起きることで、一気に落ち目になることもありますし、隠れていた不祥事がでることで、株価が半分になってしまうこともあります。
短期でインデックス投資をした場合も一緒です、伸びている会社ほど、会社の柱が揺らいだ時の落込みようは目に余ります。
そして、それらの落ち要因を個人投資家が吟味できる余地はありません。
吟味できていると勘違いしている、なんちゃって投資家が多いので、混乱しますが、個人の元に吟味できる要因が届いたときには、それらはとうの昔に株価に反映されていると見るほうが自然なのです。
物や通貨への投資も世間的には投資と誤解されています。
FXや、先物取引など、いかにも一攫千金を狙えそうな分野ですが、これらはすべてギャンブルです。予測できない未来に投機をするのは、馬や銀玉にお金を託すのと、何も変わりません。
金は少し特殊ですが、長期投資の観点からは、持っておく必要は全くありません。
これだけは覚えといて下さい
2,この200年間の間、もっともいい投資先はアメリカだった
3,アメリカに投資をすると20年で投資金額は4倍になる
次回からは、より具体的にやっていこうと思います。
投資のコツは知らなくてもいい情報は入れないことです。
世間では、あなたを利用して、儲けようとする会社がごまんとあります。
騙す手口はいつも一緒です、
「100万円が1億円に」とか、競馬や宝くじで当たるような確率を例にだして、信じ込ませようとします、娯楽でギャンブルをするのを止めるつもりはありませんが、投資をしているつもりで、実はギャンブルだったというのはいけません。
あなたがお金を通して幸せに成るのを願っています。
あなたの人生を変えるつもりで熱を入れて作っていきますので、また見に来てやって下さい。 おおた
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