まずは今後の結論から。
・20300ドルから買い出し、20% ほぼほぼVDC(反発して上がってしまった場合のヘッジ)
・18300ドル30%入れ(上げのヘッジ)VDC、VCR,VHT,VGTを適時買い入れ、この辺で国債は0に。
・17000ドル、で5%入れ SPYDを買い
・16000ドル、で5%入れ SPYDを買い
・15300ドルで20%入れ(下げヘッジの為にキャッシュ20%残し)SPYD、VGT,VFH、VCR。
・底なしで、15000を切った場合は、随時入れを継続。作戦をアップデートしなくちゃ。
ここからは、SPYD、VGT,VFHなど。一時的に上げる場合は、SPYDとサヨナラしてキャッシュを増やします。
怖いぐらいに値動き無し
大体の場合、こういう時は後ですごい動きが来ますよね。
とりあえず、最初から今日現在のダウの動きのおさらいから。

2月最終週からコロナショックが始まって、3月前半に、小さいミニ底を付けてからの半値戻し。
んで、そこからの33%落ちです。←これ大事。
そこからの暴落全体で見た場合のフィボナッチ38%もどしとなります。
アメリカの失業者数と世界の死亡者数がすごいので、一週間チャートが止まってるのは、不気味ですよね。
まあ、どちらにしても動き出してから付いていく方針は変わらないです。 もう一段上がる可能性もありますから。
少ない確率ですが、上がった場合は、またまた残っている株から少し売る感じですね。かなり減ってきました。クリスマスショックの時は、このまま上がられて痛い目にあいました。AI嫌いです。

今後の方針
今後ですが、さすがに週足で見ると、MACDの口が開きっぱなしなので、下げ側に片足を突っ込んで待ちですね。 ↓下図は週足です。MACDとシグナルの開きかげんに注目して下さい。

日足では、綺麗に上向きのゴールデンクロスですが、下がると仮定すると、まずMACDが水平に戻り、下向きになります。そして、シグナルを突き破って、落ち継続となるわけです。↓は日足です。

次に想定しやすい底ですが。
一番底からの半値上げからの33%落ちを踏襲すると。下図のようになります。

しばらくは、15000ドル付近を底と見て、こんな感じで買っていきます。
ちなみに今は国債を10%ほど持っていますが、チャートを下がりながら随時売っていきます。
きっとTLTなどは上がるはず。上がってほしい。
・20300ドルから買い出し、20% ほぼほぼVDC(反発して上がってしまった場合のヘッジ)
・18300ドル30%入れ(上げのヘッジ)VDC、VCR,VHT,VGTを適時買い入れ、この辺で国債は0に。
・17000ドル、で5%入れ SPYDを買い
・16000ドル、で5%入れ SPYDを買い
・15300ドルで20%入れ(下げヘッジの為にキャッシュ20%残し)SPYD、VGT,VFH、VCR。
・底なしで、15000を切った場合は、随時入れを継続。作戦をアップデートしなくちゃ。
ここからは、SPYD、VGT,VFHなど。一時的に上げる場合は、SPYDとサヨナラしてキャッシュを増やします。
最初は、どうしようかと思った今回の暴落ですが、大分と分かりやすくなってきましたね。
こういう長期リセッションを織り込んでる場合、ETFの選定も重要になってきます。

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