長期投資にいい塩梅
あまり変化がないまま一週間がすぎました。
日足単位では、相変わらず25000ドルを目指しながらも、どっちつかずです。
こういう相場の時は長期投資で大量のお金を入れてる人は強いんですよ。じょじょにせり上がっていく全ての上げを取れていくので、強いです。
株価が下げても、私のやってるのは長期投資だから、いいもんって言えますしね。
逆にボックスになった時は可変がすごく強いです。ボックス形態になった時はびびらず売り買いしましょう。10%分の利益はすぐに出ますよ。

ここから短期間で23000ドルを目指すとボックス形成。
皆がびびって動けない時はこういうのを指標にする場合が多々あります。一応頭に入れときましょう。
長期投資は買い時 2つの理由
長期投資は買い時の理由ですが、まず一つは超長期平均線であるマホレの下側に株価が推移していること。

2020/4に25000ドルにマホレはいます。暴落前の水準まで戻ると29500ドルなので、マホレ指数では120%付近となります(マホレの居る場所✕1.2倍)。これは長期投資家が買ってはいけない水準になります。
あえて買う人は厄介な相場で買ったという理解が必要です。下がるのを覚悟で買って下さい。およそ2年半分未来の列車に乗せることになります。
上がりだしてから、遅れてはいけないから買うというのは愚の骨頂ですよ。やめてね。
今買うなら適正ラインよりも、ちょっとだけ下です。これだけなら微妙ですが、下記の理由で買うべきと言えます。
MACD 週足のゴールデンクロス ほぼ確定
図の下のMACDがゴールデンクロスを形成しそうです。青が赤の線を下から突き上げると週足のゴールデンクロスだ。

っていうか、ここから大幅に落ちなければ形成しちゃいます。週足はブレーキ踏んでもすぐには止まれません。8tダンプのブレーキと考えればわかりますよね。
週足のゴールデンクロスなんて、そうそう見れるもんじゃないので、月食を見る気分で盛り上がりましょう。当然中期的には完全に上げです。
長期投資家はこういう時は買うべきです。買った日から100日連続で下げても週足がゴールデンクロスだったから買ったといえば100点の答えとなります。逆にそれに難癖付ける人はギャンブラーなんで、ひややかな目で憐れみましょう。
まとめ
長期と可変の割合は5:5でいいでしょう。
可変は23000~24000ドルのボックスを形成しそうなので、眠たくてもちゃんと取引しましょう。

うまい投資家は上げでも下げでも利益をだす秘密がこれです。臨機応援に大胆に、そして臆病にです。
コメント
更新ありがとうございます!
なるほど、切り上げ線の再登場かと思ってたのですが、別の相場に変わってるのですね。
長期と可変の割合は5:5とのことですが、可変の内訳はどんな感じでしょうか?
ちなみに、今のポジションは株6キャッシュ4です。よろしくお願いします!
あくまで、長期は別枠で資金を投資しているという前提ですが、株6:債券4で問題ありません。
私の方は株6:債券3:キャッシュ1になってます。
っていうか、可変の更新しときます。遅れてすみません。