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コロナショック 4/6 配当株購入注意点

この記事は約4分で読めます。

私の友達が高配当株のSPYDの購入を決めたらしいのですが、今買うのはどうなんでしょうか?

今買うこと自体は間違っていないね。特にSPYDならば問題ありません。

ただし注意点が無いわけでは無いんだ。その辺の解説をさせて下さい。

今、配当銘柄を買うという選択

配当銘柄にもいろんな性格があります。

基本的に当ブログでは個別銘柄を推奨しておりませんので、ETFでお話しさせて下さい。以下の文章内は全て税抜き前で考えてください。

SPYD

SPYD・・・非常に高利率で今日現在であれば8%弱と恐ろしいほどの高利率になっております。  

この先長期リセッション入りした際は、配当再投資がびんびんに生きてくる時期でもあるので、投資そのものを続けるうえでもいい選択ですね。多少の減配は織り込んだうえで買われる方がいいと思いますよ。

この先すぐに株価が上がったとしても、今買っておけば8%の利率はそのままで確定します。株価が上がるということは好景気ですから減配したとしても、少ない幅と思います。

注意点としては、SPYDは平均であるVOOよりも落ちる速度が早いです。

今のラインからでも平気で40%以上下がります。

SPYDを買うということは、S&P500の中の劣等生を買い集めるんだということを肝に銘じてください、下がっても絶対に売ってはいけません。

SPYD以外ではなにか、おすすめのETFはありますか?

VYM

VYMもいいですね。

VYMも近年ではめずらしく4%ラインを超してきました。長い間、どこが高配当と揶揄されてきましたが面目躍如ですね。

VYMの増配率はこの5年で0%と成長性も期待できます

コロナウイルスの終息した際は、ほったらかしでも勝手に配当金が増えていきますね。

VYMを100万円買うと、次の年には配当金を4万円もらえます。そして5年後には4万円にプラスして20000円も増えるということです。つまり5年後には60000円の配当を期待できるということです。

未来のことは誰にも分かりませんが、配当の計算というのは意外とその通りになる傾向があります。米国に限りますけどね。

DVY

DVYは好配当銘柄です。高配当ではないんですよ、ややこしいですね。

それでも、今日現在の配当利率は5%を超えてきてます。

似た銘柄にVIGもありますが、DVYの方が増配率も配当額も多いです。中身の銘柄が少し違います。

DVYの増配率もこの5年で50%と成長性も期待できます

こちらもコロナウイルスの終息した後は、勝手に配当金が増えていきますね。

DVYを100万円買うと、次の年には配当金を5万円もらえます。そして5年後には5万円にプラスして25000円も増えるということです。つまり5年後には75000円の配当を期待できるということです。

いやはや、これでは配当投資をするなと言っても無理ですね。おいしすぎます。

VDC

こちらは僕のコロナショック中の調整銘柄ですが、バカにできない配当金がもらえます。配当金利率は2.75%とちょっと物足りませんが、増配率が5年で55%と成長性がすごいです。

しかも生活必需品セクターは、コロナショック中最も下落率が低かったセクターですので、ポートフォリオに入れればなにかと重宝するETFになるでしょう。

底なしに落ちていく可能性が無くなったわけではありませんので、こういう保険は重要ですね。

一生持っておく資産としての価値も十二分に有ります。

大前提ですが、今はお買い得です。 ただし、今の水準からは本当にどちらにでも大きく動く可能性が有ります。

どちらに動いても後悔はしますが、計画的に買っていくことでずいぶんと感情は穏やかでいられます。

大事なのは、シナリオです。

今日全てのお金を使ってしまうのは正解です。ただし今の水準よりも落ちた時に自分はそれも織り込んで買っているんだという確信をもって買ってください。

どこまで下がっても売らない覚悟を持ってくださいね。

後悔しそうなら、下がった時に使えるキャッシュを残しておくこともいい選択です。

コメント

  1. あっち向いてみい子 より:

    長期リセッションを加味したETFのブログ内で、SPYDは一時的な上昇時に売っても〜との記載があったのですが、増配率が高い銘柄(VHT・VGT・VCRなど)も上がったときに売るのもありでしょうか?自分の投資スタイルにもよると思うのですが…

  2. 大工の太田 より:

    ちょっとややこしいですが、長期投資としてもっとく分は売ってはいけません。余計目に買っといた分はVGTでも売っていいと思います。
    僕なんかはどちらかというと底で買うというよりも途中で結構買っていく派です。
    これの方が上げのスピードが速くても何とかついていけるのでいいんですよ。
    そして抵抗線の手前で失速したときは余計目に買った分だけ売ってキャッシュに変えます。
    抵抗線よりも上がってしまった場合は、短期かもしれませんが上げ相場がスタートなんで買い進めます。
    これはデイトレの手法なんですが、それと長期をまぜこぜでやるといい結果を得られやすいのですよ。
    また試験問題でも用意します。言葉にするとむずかしいなあ。

  3. あっち向いてみい子 より:

    ご回答ありがとうございます!
    株価が下げてるときに買い進め、自分で決めた比率よりも余計に保有してる場合は、一時的に上がったときに売っていくのですね。
    まだまだ売り買いが不慣れで、抵抗線というのも初めて聞きました。この機会に調べたいと思います。

  4. 大工の太田 より:

    抵抗線は毎回毎回変わるので、できるだけこのブログでお伝えするようにしますね。
    基本的には可変ポートフォリオの比率のままでいいとは思います、エリアごとの株やキャッシュや債券の割合を固定しておけば勝手に株が上がったら売るという選択になります。
    ポートフォリオのリバランスで調べてみればいいかもしれません。
    っていうか、このブログでまた説明しますね。