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コロナショック 確定事項 随時追記あり

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コロナショックに関する確定事項を羅列していきます。(投資に関連するものだけよ)

こちらは途中で上がっちゃった場合

本格的な上昇相場になる時の目安
株価本格上がりのタイミングはワクチン完成の目処がたってから。7月頃を注視。
ただし本格上がりが遅れた場合、シェールガス関連からの社債暴落が内在している。(4/2あっさりと破綻しました)
ハイイールド債は基本スルー。ドイツ銀行もスルー。
大底の目処
当初40%付近の17400ドルを目処にしておりましたが、死亡者の多さで変更を余儀なくされました。
現在の目処は13000ドルで、こちらは、リーマンショックを想定した55%超の下げを意識したものです。ただし、状況次第では80%下げの世界恐慌も意識にはおいております。
どうもそこまではいかない模様、当面は15000ドル付近を底と見て適時ナンピン買いで行きます。
中央銀行のいけいけETF買いがすごいですね。
投資スタンス
コロナショック中及び、その後にあるかもしれない長期リセッション中のスタンスは、
・現状のコロナショックの状態が続くのであれば、13000ドルを底とした分散投資を決行する。
現在が20000ドルであれば、キャッシュを7で割り1000ドル下がり度に入れていく、その際に高い値段時に多めに買うスタンスは大いに有り⇐途中バク上げのリスクを減らせる。
特に大きく下げた後などは、キャッシュの20%程度を入れることを推奨⇐その後、一時上げの場合は遠慮なく10%分は売り利益確定する。
・長期スタンスをしているという安心感を胸にだいたままチャートを降りていく。
コロナの途中経過で大底が変わるので、その度に作戦の変更は余儀なくされます。
通常シナリオ
ヨーロッパ、アメリカの感染者数(死亡者じゃないよ)の増加数が下がりだした場所がコロナショックの大きな改善ポイント。非常にいいニュースだが株価の上げ下げとは、関係なし。どちらにも動きます。